2013年10月2日水曜日

過去で埋められたこと【書き直し】

*(うめられた=buried)
石舞台古墳(いしぶたいこふん)、奈良
("Kofun" burial mound in Nara)

どうしてこのブログに【温故知新】と名付けたのでしょうか?【温故知新(おんこち しん)】は、過去(かこ=the past)から学ぶ(まなぶ=to learn)という意味ですよ。それでこのブログの主に昔の日本について書くので、【温故知新】と呼ぶこにとしました。現代人からほとんど忘れられていたことのために。日本の原始時代(げんし=prehistoric period)から中世時代(ちゅうせい=middle ages/medieval period)までのことを書くつもりです。

古墳(こふん)は何ですか?古墳時代からのものですよ。

古墳時代は 、西暦(せいれき=AD)約(やく=about)250~538でした。【古墳時代】という名前はその時代に、多くの古墳(burial tombs)が築かれた(きずく=to build)からです。その前の時代より古墳時代はもっと中央集権化(ちゅうおうしゅうけんか=centralized power)された時代です。それはヤマト王権(おうけん=Yamato royalty)によるものでした。この時代に、中国と朝鮮(ちょうせん=Korea)と国交(こっこう=diplomatic relations)を結びました(むすぶ=to establish)。だからこの時代には、移民(いみん=immigrant)が大勢日本にやって来ました。移民たちと共に、ほかの国の文化も入りました。

古墳について
実は、この古墳はとても面白いと思います。 いろいろな形がある古墳は、金持ちだけ築きました。この時代は日本での階層会社(かいそうかいしゃ=stratified society)の始まりですから。

古墳の形としては、前方後円墳(ぜんぽうこうえんふん=keyhole-shaped mounds)、円墳(えんぷん=circular mounds)、前方後円墳(=two conjoined rectangles)、方墳(ほうふん=square mounds)などがあります。一番大きいな古墳は仁徳天皇(にんとくてんのう)のものです。大阪府堺市(さかいし)にあります。最初は、墳墓(ふんぼ=tomb) が一般(いっぱん=ordinary)でしたが、どんどん大きなものになりました。塗料(とりょう=paint)を使いました。


古墳の中には、 陶器や武器や鏡などの副葬品(ふくそうひん=burial accessories)があります。故人(こじん=the deceased)を木のでひつぎ(=coffin)に入れました、石で取り囲みました(とりかこむ=surrounded with)。粘土(ねんど=clay)で作られた埴輪(はにわ=terracotta clay figures)もあります、本当にすごいですよ。

ほかの原始時代
原始時代は、三つに区分(くぶん=time period/division)があります。古墳時代がひとつの区分です。

縄文の陶器
縄文(じょうもん)時代は、紀元前(きげんぜん=BC)約12000~300年でした。【縄文時代】と言う名称(めいしょう=name)はその時の陶器(とうき=pottery)縄目(なわめ=knotted)から付けられました。狩猟採集社会(しゅりょうさいしゅうしゃかい=hunter and gatherer society)でした。


銅鐸
弥生(やよい)時代は、紀元前約300年~西暦300年でした。【弥生】は東京の町 名(ちょうめい=name of a town)です、それからこの時代の出土品(しゅつどひん=artifact)が初めて見つかりました。この時代に、鉄(てつ=iron)と青銅(せいど う=bronze)の道具を使い始めました。銅鐸(どうたく=a type of decorative/ceremonial bell)とか、鏡とか、儀式用(ぎしきよう=ceremonial use)のものを青銅で作りましたが、武器(ぶき=weapon)は、鉄で作りました。服の使い方もそのときに始まりました。この時代にも最初の日本語についての文字(もじ)記録が現れました(あらわれます=to appear)。

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